こんにちは!
浅賀新平です!
今回はTHE BATTLE GAMES 2018が完成するまで【中編】です。
【前編】を読んでない方は先にこちらから。
<開催地をどこにするか?>
3人でのミーティングを重ね
開催場所をどこで?
というところまできた。
前回作は尾瀬戸倉スノーパークにお世話になった。
今回は新天地でやれたら!という想いもあった
どこが良いかなと考えた時に
以前からお世話になっている
延王くん(大竹延王)が頭に浮かんだ。
延王くんは長年いたスキー場を離れ
心機一転、黒姫高原スノーパークで
パーク作っていた。
のぶおくんなら相談に乗ってくれるかな?
と思い連絡したところ
『会社のOKが出てば特設ジャンプ作るのは良いよ〜!』
と快く返してくれた。
本当に有り難かった。
<黒姫高原スノーパークに決定!>
黒姫高原スノーパークを運営してるのは
株式会社マックアースだった。
繋がりや知り合いも全然なかったけど
唯一、社長の名前は知っていた。
時間は迫っていたし
もう、直接連絡するしかないと思い
FACEBOOKのメッセンジャーで連絡してみた。
後日、山で会う機会を設けていただき
概要やTHE BATTLE GAMESへの想いを話した。
黒姫高原スノーパークの支配人も前回作を見て
面白い企画だから今年はうちが協力するよ!
と言ってくれた。
無事に黒姫高原スノーパークへ決定した!
本当に有り難かった。
<出場ライダーを決める!>
制作チームと開催地が決まったら
作品のメインとも言える出演者だ。
今回は前回作があるおかげで
ある程度のイメージができる。
THE BATTLE GAMESは
良くも悪くもその人のイメージを
視聴者に焼き付ける作品だ。
前回の出演プロスノーボーダーから
新規のプロスノーボーダーまで
直接の知り合いから間接的な知り合いまで
出て欲しいと思った人には声を掛けた。
勿論、OKを出してくれた人から
断られた人もいる。
出る、出ないはもちろん自由だけど
声を掛けるのも自由だから
これからもあまり細かいことは気にせず
オファーしていきたい!笑
そしてかなりタイトなスケジュールだったけど
俺を含む6人で決定した。
ここまでの段取りは
本当に長い道のりだった、、、、
<スポンサーを募る>
何かを創ろうとしたら
切っても切れないのが
制作費用の問題だ。
今後、THE BATTLE GAMESを
継続、繁栄、プロスノーボーダーの表現の場として
確立させていくためにも
制作費が集まる媒体になることは必須だった。
色々と資料を作成して交渉を行った。
今回、有難いことに
全国にスキー場を展開する
株式会社マックアース
東京都杉並区の南阿佐ケ谷にある
串カツ屋エベス
が制作費をスポンサーとして捻出してくれた。
映像を作ってる個人的な感覚だが
メーカーのPVなどは目的が明確なものは
制作費用は出る。
しかし、自由制作の作品は
スポンサー側との感覚の共有や
制作の目的が明確でないと難しい。
だからこそTHE BATTLE GAMESに
スポンサーしてくれたのは本当に有り難かった。(感謝)
後編へつづく〜!
作品の視聴はこちらより↓↓↓